●プロフィール
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マウロ・イウラート (ヴァイオリン) |
トリノのG・ヴェルディ国立音楽院を最優秀成績で卒業後。1998年ウィーン国立音楽大学に入学。多くの国立及び国際コンクールで優勝。2003年同大学のプロジェクトにより来日後は、徳島文理大学音楽部准教授、アンサンブル神戸首席コンサートマスター、大阪フィル、OEK、2012年8月より、兵庫芸術文化センター管弦楽団客員コンサートマスターとしてゲスト出演。2003年よりザルツブルグ国立モーツァルテウム大学夏期アカデミー講師。「Harmonia Kobe -ハルモニア音楽アカデミー」主宰。所有するヴァイオリンは1690年ジョッフレード・カッパ作の「コッラ・デッラ・キエーザ」。 |

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並河寿美 (ソプラノ) |
兵庫県立西宮高校音楽科卒業、大阪音楽大学卒業、同大学院オペラ研究室修了。神戸・灘ライオンズクラブ音楽賞、兵庫県芸術奨励賞、音楽クリティッククラブ賞、神戸市文化奨励賞 、他受賞。オペラ「カルメン」「蝶々夫人」「アイーダ」「タンホイザー」等のタイトルロールで多数出演し、好評を得る。ベートーヴェン「第九番」、マーラー「交響曲第2番『復活』」等のソリストをつとめる。
二期会会員。大阪音楽大学准教授、愛知県立芸術大学非常勤講師。 |

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古橋郷平 (テノール) |
沖縄県立芸術大学卒業、同大学院修了。ボローニャ国立音楽院留学。ボローニャ市立歌劇場でデビュー。イタリア各地で演奏会に出演。第7回おきでんシュガーホール新人演奏会オーディション入賞。第79回(歌曲部門)、第80回(オペラ部門)日本音楽コンクール入選。オペラ「魔笛」「白虎」等のオペラ出演、ヴェルディ「レクイエム」ベートーヴェン「第九番」等の宗教音楽のソリストをつとめる。桐朋学園大学嘱託演奏員。日本演奏連盟会員。二期会会員。 |

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又吉秀樹 (テノール) |
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業、同大学大学院音楽研究(オペラ)科を首席にて修了。第40回イタリア声楽コンコルソ優勝、ミラノ大賞受賞。イタリアでヴェルディのオペラ「ナブッコ」で好評を得る。日本ではオペラ、「マクベス」「カルメン」等、やコンサートに出演している。ベートーヴェン「第九番」等、宗教音楽のソリストをつとめる。声楽を桑原妙子、川上洋司、牧口純子に師事。
二期会会員。 |

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長町順史 (ピアノ) |
(社)日本演奏連盟会員。東京音楽大学大学院器楽専攻鍵盤楽器領域(伴奏)在学中。日本トスティ協会オフィシャルピアニスト。 |
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關口康祐 (ピアノ) |
大阪音楽大学授業補助演奏員、同大学付属音楽院登録講師。堺シティオペラピアニスト。 |