トスティ歌曲 国際コンクール2007年アジア予選大会
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NPO法人 奈良芸能文化協会
主旨
奈良芸能文化協会

私達の住む奈良県は文化遺産の宝庫といわれています。この奈良県には、我が国にとって歴史上または芸術上価値の高い国宝、重要文化財の指定を受けている有形の文化財(建造物、絵画、彫刻、工芸品、書籍、古文書など)が計1492件あり、その件数は東京都・京都府に次いで全国3位となっています。

また、人類全体にとってかけがえのないユネスコの世界遺産には、「法隆寺地域の仏教建造物群」(1993年登録)「古都奈良の文化財」(1998年)「紀伊山地の霊場と参詣道」吉野・大峯山地(2004年)の3件が登録、1つの県で3つもの世界遺産が存在するのは奈良県だけで今後東アジアを代表する国際文化観光都市としての役割が期待されています。奈良県域に所在する文化遺産の大きな魅力の源は、青垣山の豊かな自然の景観を背景に古代からの宮都跡、史跡、堂塔伽藍や神仏像がみごとに形姿をとどめて保存されていることだけにあるのではありません。そうした歴史的景観を舞台に年中行事、法会、祭礼の形をとり生身のヒトが身体を使って表現する声明や、雅楽などの伝統芸能や神楽・盆踊りなどの民俗芸能が悠久の時空を超えて伝承され、いまも演じられるのを見聞き出来ることにあります。

一旦途絶えると復元不能なこうした無形の芸能の保存と公開活用が強く望まれるところです。さらに、こうした文化財だけでなく、明治以降今日までの西欧文化の影響を色濃く受けた音楽、舞踊、演劇、映像制作などの市民文化活動についても一層の技能の向上をはかり、グローバル化の進む中で海外の異文化との交流を推進し、東アジアを代表する国際文化都市として、発展させる必要があります。2010年の奈良の都平城京の遷都1300年を目前に控えて私達は、地域住民一市民が一丸となり、収益のみを目的としないNPO法人を設立し、古都奈良の芸能文化の振興と地域の活性化に寄与したいと思います。

詳しくはこちらから→ NPO法人奈良芸能文化協会  
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